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ユーグレナピュアの特徴

ロハスなサプリメント

動物的な部分と植物的な双方の特性を持つ・東京大学キャンパスでの研究成果

• ユーグレナは、顕微鏡の発明者であるレーウェンフークが17世紀に「美しい(eu)眼(glena)」の意をこめて名づけた微生物です。
  細胞を変形させ、運動が可能という動物的性質と、葉緑体を持つため光合成を行う植物的性質を併せ持っています。
  水、栄養塩、太陽の光と二酸化炭素だけで、人間に必要な栄養素のほぼ全てを作り出すことができます。
• 沖縄の石垣島で育ちました。日本国内産
• ユーグレナの主成分であるパラミロン粒はβ-1,3-グルカンの高分子体である特殊な天然物質です。
  パラミロン粒は体に有効な作用があるといわれており、食用としての活用が期待されています。細かい顆粒であることから、化粧品や日用品などの応用も期待されています。
• カロリー以外の点では、人間が生活するのに必要な栄養素のほぼ全てをバランス良く含んでいます。
  ■豊富なビタミン群
  ■栄養学的に優れたDHA、EPAなどの脂肪酸
  ■全ての必須アミノ酸
  ■β-1,3-グルカンの高分子体であるパラミロン粒
  
• ユーグレナの持つ様々な性質・成分は多岐にわたる分野での利用が期待されて います。
  ■ 食糧問題の解決
  ユーグレナは栄養価高く、少量での栄養補給か可能なため食料援助物資として最適です。
  特にビタミンＡ不足などの問題を抱える発展途上国の食糧問題解決に貢献できる可能性を持っています。
  ■ 地球温暖化に歯止め
  ユーグレナは二酸化炭素を吸収し、有用な物質を作り出す能力を持っています。火力発電所など様々な工場の二酸化炭素排出量を削減する可能性を秘めています。
  ■ 宇宙食としての可能性
  栄養面や搬出における利点から、宇宙食の大本命とされています。宇宙だけでなく、極地や砂漠での活用なども期待されています。

ユーグレナは、体内の葉緑体によって光合成を行う単細胞生物であり、古くからその有効活用について、クロレラ等と同様に活発な研究が行われてきました。人間が必要とする成分のほぼ全てを含むユーグレナは、特に高機能食品としての有効利用に期待が注がれています。また、わずかなミネラルと太陽光だけで成長することから、大量の食糧を搬出できない宇宙などの閉鎖系環境における食糧としての応用も視野に入れています。
また、その光合成の―すなわち二酸化炭素を炭水化物等に固定し酸素を作り出す―効率はすばらしく、食品利用以外にも、鉄工所や火力発電所などから発生する二酸化炭素の排出削減への活用に関しても研究が進められています。弊社はユーグレナの特性を活かし、食糧問題、そして環境対策に新たな一石を投じる可能性にチャレンジしながら、多角的なビジネス展開に取り組んでいます。